大迫力の弘前ねぷた!地元の大きなお祭り感がとってもいい!〜お祭り編〜

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前回の記事:大迫力の弘前ねぷた!地元の大きなお祭り感がとってもいい!〜弘前城編〜

いよいよ弘前ねぷた祭りが始まります!

今度は歩いて弘前城へ。

というか、どこで見れるのかわからなかったので、ホテルから出て人の流れに着いて行きました。

「どこでみようかな〜」と歩いていると、賑やかな公園?があったのでそこに向かうことにしました。

18時ねぷた練り歩きの前にイベントあり!

18時開始だと思っていたら、何かのイベントが18時からで、19時からねぷたが登場するみたいです。

18時には公園に到着していたので、焼き鳥を買ってイベントを見ることにしました。

どでかい太鼓を叩いて演奏が始まります。お祭り気分が出てくる!

しばらく立って見ていたのですが、座ってねぷたを見たいと思い場所探し。

そうしたら、ちょうどよく公園の椅子が優先席の真後ろにあり、後ろ向きで座る感じになりますが、座ってみれる場所発見!

19時いよいよねぷたが始まります!

弘前ねぷたの掛け声は「やーやどー!」と言うようで、始まる前にみんなで練習しました。

いよいよ始まる!

太鼓の音と共に大きなねぷたが連なってやってきて、やーやどー!と叫んでいます。

ねぷたには小学生や保育園や幼稚園生も太鼓を持って参加していて、なんだかとっても感動しました。

たくさん練習したんだろうなぁ!

男の人の力強い太鼓もいいですが、私は女性が太鼓で叩いている姿がとってもかっこよくて好きでした!

(遠目から女性が太鼓を叩いている姿が見えたので撮影準備。ふと周囲を見たらみんなスマホを取り出して撮影準備してる。笑
だよねー!なんだろう、女性であるってだけでなんかこう、ふわっとなるね!)

大きいねぷたは信号にぶつからないように、上の方が折れる(畳める?)仕組みになってました。

弘前のねぷたも迫力あるなぁ!

表が男性、裏が女性というのが基本みたいです。

観光客も多く、大きなお祭りではあるけれど、地元の人が練習して参加して、なんだか地元の盆踊りのような雰囲気もあって、

というか、元々地元のお祭りに他の地域の人が見に来はじめたんだもんね!

青森ねぶたとはまた違う、地元感があって良かった!

そしてアナウンスのお姉さんも、いい意味で「ちゃんと」してなくて、マイク持ちながらお祭り参加者とか観客と話してたりして、

「そうなんだ〜」とか、お姉さんの声しか聞こえないから、どんな会話なのかよくわからないけど、それがまた良かった!

見にきて良かった!

夜は津軽三味線居酒屋へ!

夜ご飯は「あどはだり」というお店に行きました。

津軽三味線を演奏してくれます。

メニューには聞きなれないメニューがたくさんあって、どんなものか聞きまくった挙句、おでんにしました笑

お通しで出たアケビかなぁ?がとっても美味しかった!

ねぷたが開催されている時間はお客さんが少ないのか、私のほかにもう1組のお客さんしかいませんでした。

ほかのお店もガラガラ。

そうそう、お店に行く途中、ねぷたが通る道を歩いていましたが、狭い道の方が観客みんな「やーやどー!」って言ってて楽しそうだった!

三味線は意外と音が大きくて、3本しかない線で音楽を奏でられるなんて、すごい。3本の線はドソドなんだって。

弘前に行ったらこのお店おすすめです!